4月23日読売新聞朝刊のかながわ経済「きらり企業」にサラのオーナーが紹介されました。

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愛犬誕生日一緒にケーキ

愛犬の誕生日を一緒に食べ られるケーキでー。そんな 飼い主の願いをかなえたの が、厚木市愛甲の洋菓子店「お菓子工房サラ」だ。経営する外村貞子シェフ(62)は「飼い主にとってペットはかけがえのない家族。誕生日を特別な時間にしてほしい」と、洋菓子とともに犬用のケーキ作りにも力を入れている。

横浜市に生まれ、厚木市で育った。1995年1月の阪神・淡路大震災で、「人生は何が起こるかわからない。やりたいことは今すぐにやろう」と、勤めていた食品加工会社を4月に退職した。


両親が共働きだったため台所に立つ機会が多く、料理は得意だった。妹が「お姉ちゃんの作ったアップルパイは最高」 と喜んでいた表情が忘れられず、洋菓子店の出店を決めた。

しかし、洋菓子について専門的な勉強をしたことはなかった。日中はがんを患っていた父親の看病に追われ、深夜に市販の本を読みふけっては、片っ端からケーキなどを 作って独学で身につけた。半年が過ぎた11月に洋菓子店を オープンし、商工会などを通 じて人脈も広げ、少しずつ知名度を上げていった。

2017年の初夏、ある経営者から、「愛犬用のケーキは 需要がある」と教えられた。 自身も12頭の犬を飼う愛犬家で、「飼い主と犬が一緒に食べられるものなら、喜ばれる し、犬が食べなくてもケーキが無駄にならない」と、研究を始めた。

それまで市場に出回っていた犬用のケーキには馬肉のハンバーグなどが使われ、飼い主が食べることができても、 おいしいとは言い難かった。 一方、人が食べるケーキは犬にとって糖分が多すぎた。洋菓子店が作った本格的なものは珍しかった。

17年8月に完成させたケー キは、通常のスポンジに無糖の豆乳クリームを塗り、カロリーが体にたまりにくいラカンカ糖を使ったクッキーなどで飾り付けた。通販で販売すると売れ行きは予想以上に伸び、1年間で1000個の大台に乗せた。

輸送時にクッキーやケーキを崩さず届ける工夫も重ねた。梱包後に逆さまにしたり、わざと投げ飛ぱしたり、何度も厨房で実験した。緩衝材を工夫したほか、クッキーが割れた場合に備えて予備用のー枚も追加している。

外村シェフは「どんなケー キでも、喜んでもらう瞬間が 最高にうれしい。犬のケーキ だったら『サラ』と言われるよう、わんこケーキの第一人者になりたい」と意気込んで いる (田上拓明)

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